一つの事を丁寧にやる

気づき

物事を丁寧に

やることは

良い事です。

けれど、

実際は

一日の生活の中で

丁寧に行動

していることは

少ないのでは

ないでしょうか。

たくさんの行動も

分けて考えれば

一つの行動が

合わさって

出来ています。

追い詰められたり

焦っていたりすると

どうしても

雑になりがちです。

一つの行動でも

丁寧さを

忘れないで

いたいです。

料理の宣伝で

聞いた言葉に

「丁寧を忘れないで

作ると必ず美味しく

出来上がります」

というメッセージが

ありました。

なるほど

本当にそうだなと

思いました。

カレーを

一つにとっても

なんとなく

作ったのと

心を込めて丁寧に

作ったのでは、

出来上がった

美味しさは

全然違います。

丁寧に作った

方がずっと

美味しく

出来上がります。

何かをやる時に

完成形を

始めに見ることは

大切なことです。

それでも、

そこに行くまでの

過程で雑にやって

いたら、

どうしようも

ありません。

それよりも

一つ一つの行動を

丁寧に重ねてやる事が

成功や完成に

辿り着く

近道ではないかと

思います。

急がば回れでは

ないけれど

焦った時こそ

深呼吸をして

冷静になり

遠回りだとしても

一つの事を

丁寧に続けます。

 

 

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