やるべき事は気を抜かず、最後まで丁寧にやりながらも心に余裕をもつ
気づき
ドミノ倒しと同じで、
最後のタイルを
置こうとしたら
安心してしまい
気が抜けて
せっかく
並べたタイルを
全て倒して
しまうような
経験が
ないでしょうか。
英語のテストで言えば、
難しい日本語訳を
英文にするのに
文章はせっかく
書けたのに、
最後のピリオドを
書き忘れてしまう
ような
経験です。
神は細部に渡る
じゃありませんが
最後の決めてとなる
事は、このような
細部にあるのでは
ないのでしょうか。
このような
細部を見失わず
ここぞと言うときの
一手を必ず行う
ようにするには、
今やっている事に
集中をしながらも
心に余裕を持ち、
自分を客観的に
見ながら、
丁寧にやる事が
必要です。
集中する事は
大事です。
ですが、
たいていの事は相手が
いるものです。
ドミノ倒しに
しても、
英語のピリオドにしても
集中しながらも、
周りを見て我に帰り
普段通り
丁寧に出来れば
防げるミスも
たくさんあると
思うのです。
以前、
物事に取り組むには
直球とカーブが
必要と話しを
しました。
今度の事も
同じことです。
ここぞと言うときに
力を発揮するためには
緩急をつけ
いつも集中するのではなく
最後の一番大事な所を
忘れずに行う
心の余裕を持つ事が
大切だと思います。
自分のブログでも
その事を忘れず
続けます。
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