思い込みをやめる

■思い込みがあって取り組む前から
やらずにいる事がないでしょうか。

本当はやればできるのに

できないと決めつけてやらないで
いるような事です。

■例えば陸上の走り幅飛びで自分は
５mは飛べると思い込んでいたとします。

でも実際に飛んでみたら６mまで
飛ぶ事ができました。

もし、実際に飛ばずにいたら
６mを飛ぶ事ができるのに

５mしか飛べないと
思い込んでいるのです。

■他にもあります。

自分はサッカーボールを
蹴った事がないから

サッカーなんかできないと
思っていた人がいたとします。

けれど実際にその人がサッカーボールを
蹴ってみたら、

蹴る事もできサッカーもやる事が
できました。

■ここで大事なのは実際にやってみた
事です。

実際にやってみたから、できる事に
気づく事ができたのです。

■もし実際にやらなければ、

幅跳びは６m飛べるのに５mしか
飛べないと思い込んだままだし

サッカーもボールを蹴る前から
サッカーができないと、

思い込んだままです。

■こういった思い込みは
やめる事が大切です。

実際にはやってみないと
わからない事が多いのです。

こういった思い込みを
持っていると自分の岐路も

失いかねません。

■ブラスバンド部に入ってトランペットを
やりたい生徒がいたとします。

でもトランペットを吹いた事がないから
未経験ではブラスバンド部に入れないと

勝手に思い込んで入らずにいました。

でも実際には未経験でも入れる
ブラスバンド部でした。

■自分の勝手な思い込みのために

やりたい部活に入れず終えてしまう
場合があるので注意が必要です。

もし、思い込みがなければ、

未経験でもブラスバンド部に
入る事ができたのです。

■思い込みは良い思い込みは
良いけれど、

ネガティブな思い込みは
あまり良く働かないので

やめる事が大切です。

■逆に良い思い込みを持つ事です。

例に戻れば、幅跳びなら

実際には６mしか飛べないのに
７m飛べるんだと思ってみたり、

サッカーもボールも蹴った事も
ないけれど、

サッカーができると思ってみたり

ブラスバンド部も
トランペット未経験者でも

入部できると思ったり

思い込みを持つなら前向きな
良い思い込みを持つ事が大切です。

■今自分はブログを書く事に
チャレンジしています。

ネガティブな思い込みはやめ

前向きな思い込みを持つように
して続けて行きます。