時間を大切に生きる
気づき
■時間を大切に生きようと
誰しも思っていると思います。
時は金なりと
自分も痛感しております。
■時間は全ての人に平等に
与えられているのに、
生きた環境や生き様によって
まったく各々違うものになります。
■そんな意味でも時間を大切に
生きなければならないのですが、
時間を大切にしない典型的の例が
いくつかあります。
■一つ目は今日出来る事を先送りして
明日でもいいやとしてやらない事です。
今日できる事はその場ですぐ
やってしまえば、
明日は違うことに時間を使えます。
この先送り癖がある人と
ない人では、
物事を取り組む量に対して
かなりの差が出ると思います。
■二つ目は遅刻です。
遅刻は大抵相手がある時間約束が
多いのでその約束を破る事になります。
遅刻がなぜ良くないのかというと
約束した相手の時間を奪う事に
なるからです。
15分遅れれば15分を奪い
30分遅れれば30分を奪っているのです。
しかも相手の迷惑だけじゃなく
遅刻した本人の信用を失う事にもなるので
約束した時間にはきちんと守る事が大切です。
■二つの例を上げましたが
総じて言えるのは、
その時その時の時間を大切にしていれば
その分だけの見返りや実りがあるという事です。
■先送りをせずすぐやる人は
人より多く物事に取り組む事ができるし
時間をいつも守る人は周りから信用が
あります。
■もし二つとも逆だったら、
仕事もすぐやらないし時間も守らない
信用がない人になってしまいます。
同じ時間を過ごしたとしても
前者と後者の人じゃ全く違う人になって
しまうのです。
だからこそ時間を大切にする事が
大事なのです。
■時間は使い方によって本当に
結果が変わります。
それだけに
自分も時間を大切に生きて行きます。
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